組織の変容、個人の変容をブロックするもの
昨日手放す経営ラボ主催のトークライブがありました。
人と組織の「痛み」は手放すな!〜U理論・NVC・メンタルモデルの第一人者と心の構造について語る〜
というお題。
由佐美加子さんのトークライブです。
進化型組織を研究する手放す経営ラボ、進化型組織になるためのOSであるDXO(ディクソー)の実践勉強会でも度々NVCやメンタルモデルの話題になります。
パラダイムが変わるって頭で理解することではないので
自己変容が必要で、学べば学ぶほど
魂の深い部分と繋がることが大事だと気づかされるのです。
昨日のお話の中で響いたコトバをいくつかご紹介!
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組織が変化しても持続しないのはソースのメンタルに依存しているから?
意識は周波数
愛の周波数が最強の音 周囲はそれに影響を受ける(共鳴、共振)
みんなアクセスできるのにブロックしているものは コントロールや恐れ
何を外したら人間が動けるのか???
一人が恐れをシェアすると周囲も引き出される。愛も然り。
愛も恐れもすべてみんなの中にある!
『なぜ?どうして?』と探求する人には 内側で気づきたいものがある。
でも社会に適合しようとしてペルソナを作ってるので
本人の頭の中(思考)と話しても本質は分からない。
右脳を使うと考えずに直感感じている⇒本質にたどり着くのが早い
左脳を使うと思考に走る⇒本質にたどり着けない。
何かがないという概念⇒『もともとある』から生まれる
個人のメンタリティ能力に依存しない組織にするには???
社長のメンタルが恐れと不安のコントロールになると
恐れと不安のマネジメントになる。
生と死はサイクル
使命がなくなれば命はなくなると知ると恐れはなくなる
安全ばかりを望むと体験ができず死にきれない。
有限な時間と場の中でできる、全うすることが生きるだ!
痛みと願いは一体
諦められない願いはワンネスのもの。
美しい願い
会議=音を奏でる、対話
コトバを紡ぐ⇒周波数をチューニングする
風=音 水=飲み物 火=食べ物、焚火
自我=分離に対する強化
子どもは今の社会の中ではニーズが満たせない
家でどんなに全体性を大切にしても社会が許さないから
痛みを受け止める=共感されることを信じられることが
希望になる。
逆に何も寄り添われないと偏桃体がむき出しの状態になりトラウマとなる
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心と心がつながる関わりをしたいのに
出来なくて人は絶望しているんだな。
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